◎概要
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近年、パソコンの高機能化とインターネットの普及により、個人でも簡単に膨大な株式情報に接することが可能になってきました。
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ITicker(アイ・チッカー)は、このような膨大な株式情報を収集して色々な角度から比較・検討を簡単に行えるようにする為の支援ツールとして開発されたソフトです。
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現バージョンでは下記のような特徴を備えています。
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◎インターネットからの株価データの取り込み[サンプル画面]
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Yahoo等、大手ポータルサイトで無料で提供されている株式情報を収集/保存します。
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東京・大阪・JASDAQ・地方上場銘柄・マザーズ・ヘラクレス等、全市場及び経済指標(日経平均・TOPIX・JASDAQ)に対応しています。(ただし、東証と他の地方市場に複数上場している場合は一方のみの採択となります)
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新規公開銘柄に自動対応していますので、ユーザによる銘柄リスト更新等の操作は不要です。
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タイマー予約による時間指定のデータの取り込みができます。
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収集したデータはMicrosoft社のAccess形式(mdb)で処理しているため、蓄積したデータはAccessl2000等のAccess形式のファイルが扱えるソフトで再利用することが出来ます。
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◎チャート表示[サンプル画面]
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表示できるチャート・指標は、下記の通りです。
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日/週/月足
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ローソク足・折線・一目均衡表・ボリンジャーバンド・ピボット・移動平均線
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比較チャート
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出来高棒グラフ・出来高移動平均線
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移動平均乖離率・RSI・RCI・サイコロジカル・ストキャスティクス・VR・DMI・MACD
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日足は20年以上の表示が可能です。
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各マーク色はユーザによる設定が出来ます。
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チャート上に直線やテキストを描画することが出来ます。
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チャート・指標の表示指定・期間は日/週/月チャート毎の設定が可能です。
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グループ登録した銘柄毎に、日付(3本)・株価(3本)の補助線を設定することが出来ます。
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グループ登録した銘柄は、日/週/月足毎に株価軸の最大値・最小値・目盛り幅の設定が出来ます。
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チャート上のドラッグ操作によって、株価軸や出来高軸のスケールを一時的に拡大することが出来ます。
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チャートは最大16まで同時に開くことが出来、チャートウインドウの整列機能を搭載しています
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スライドショー形式で次々にチャートを表示させることが出来ます。(自動で行う場合は表示時間の設定も可能です。)
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チャート上の銘柄から関連Webサイトへ、お手持ちのブラウザで簡単にアクセスできます
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時系列株価データのファイル出力(csv/htnl形式)が出来ます。
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チャート印刷が出来ます。
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◎検索/並び替え/ファイル出力機能
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ボード画面上から銘柄、コードの検索が行えます(簡易スクリーニング機能)。
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市場、業種、出来高、終値、前日比、騰落率(前日比)、騰落率(当日比)、売買金額、配当利回り、株価収益率(PER)、純資産倍率(PBR)、株主資本倍率(ROE)、総資産利益率(ROA)、株主資本比率、etc..の条件を組み合わせてスクリーニングを行えます。[サンプル画面]
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事業構成に含まれている単語(約7000語)からスクリーニングが出来ます。
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任意の期間で騰落率の検索が行えます。[サンプル画面]
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テクニカル指標(乖離率、平均線2本の乖離率、ストキャスティスク、RSI、RCI、サイコロジカル、ボリンジャーバンド、VR、DMI、MACD)での検索が行えます。[サンプル画面]
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トレンドによる検索が行えます。[サンプル画面]
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テクニカルや時系列関連の関数や数式を組合せて柔軟な検索が行うことが出来、色々なロウソク足型の検索も可能です。[サンプル画面]
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各種検索で絞り込んだ銘柄や登録グループの銘柄を対象にして検索が行えます。
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検索結果リストの各項目について並び替えが出来ます。
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検索結果をボード・チャートにリストアップで出来ます。
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検索結果をファイル出力(csv/html形式)出来ます。
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検索条件の保存/読込が出来ます。
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検索結果リスト列の順番・表示/非表示の設定が出来ます
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◎スクリプト機能[サンプル画面]
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ITickerでVBScript(Microsoft Visual Basic Scripting Edition )が利用できます。
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VBScript は、エクセルなどのMS製品で知られるVBA(Visual Basic for
Applications)を使用したことのある方にとっては、とても親しみやすい言語です。
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ITickerが提供する関数とVBScriptの機能を組み合わせてスクリプトを作成することにより、オリジナルテクニカルチャートの作成や売買シミュレーション等色々な分析を行うことが出来ます。
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VBScriptの知識がない方でも、シミュレーション用スクリプトウィザードを利用すれば、各種設定を行うだけで様々なシミュレーションを簡単に行うことが出来ます。
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◎証券会社の株価自動更新ソフトへの銘柄登録機能[サンプル画面]
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下記証券会社の株価自動更新ソフトに対応しています。
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楽天証券証券 Market Speed Ver5.0 - 6.10
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ジェット証券 Quick Streamer
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◎ニュース見出しとザラ場時の株価表示機能[サンプル画面]
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ボードに表示された銘柄に対してザラ場の株価データを表示させることが出来ます。
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ザラ場のデータは以下のどちらかから取得することが出来ます。
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指定した時間間隔でYahhoより株価データを取得します。
(Yahooのデータは最低20分以上遅れたデータです。)
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RSSからのリアルタイムデータを逐次自動更新します。
(楽天証券のRSSが利用できる環境が必要となります。)
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日中モードでチャートを開くと、その時点でのデータがチャートに反映されます。
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指定した時間間隔で各ニュースサイトのヘッドラインを取得することが出来ます。
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ニュース見出しからそのニュースの内容へお手持ちのブラウザで簡単にアクセスできます。
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◎ボード形式による50銘柄同時表示機能[サンプル画面]
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メイン画面は一度に50銘柄表示できます。
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騰落率によって9段階の色分け表示を行います。
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騰落率の基準となる値を「前日終値、当日始値/高値/安値」の4種類から選択切替が出来ます。
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騰落率の区間・色はユーザによる設定が出来ます。
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50銘柄以上リストアップされている場合スライドショー形式で次々に表示させることが出来ます。(自動で行う場合は表示時間の設定も可能です。)
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ボード上の銘柄を指定することによって、その銘柄のチャート表示が出来ます。
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ボード上の銘柄を指定するだけで関連Webサイトへ、お手持ちのブラウザで簡単にアクセスできます。
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◎日中足チャートの取り込み機能[サンプル画面]
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指定銘柄のQuick、Yahooの日中足チャートを取り込み、保存/表示出来ます。
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日中足チャートを縮小して4チャート同時に表示できます。
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◎注目銘柄のグループ管理[サンプル画面]
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任意の銘柄をグループ化して管理することが出来ます。
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グループは20グループ登録できます。
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1グループに登録できる銘柄数には制限はありません。
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登録した銘柄毎に、日付線(3本)・株価線(3本)の設定が出来ます。
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グループ登録した銘柄は、日/週/月足毎に株価軸の最大値・最小値・目盛り幅の設定が出来ます。
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◎売買管理機能[サンプル画面]
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売買記録を入力しておくだけで、全体及び銘柄毎の収支を自動集計して表示します。
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未確定銘柄分については、収集した一番新しい株価を自動的に使用するので、常に最新のポートフォリオを見ることが出来ます。
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日足チャート上に売買履歴のマーキングが出来ます。
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銘柄順や日付順で表示できます。
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売買管理テーブルは10テーブルまで登録できます。
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売買履歴のファイル出力(csv/htnl形式)が出来ます。
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◎銘柄関連Webサイトへ簡単アクセス[サンプル画面]
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ボード上やチャート上で指定した銘柄の下記Webサイトへ、お手持ちのブラウザで簡単にアクセスできます。
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日中足チャート
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企業情報
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ニュース
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掲示板
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リサーチ
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◎企業情報表示機能[サンプル画面]
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事業構成、配当利回り、株価収益率(PER)、純資産倍率(PBR)、株主資本倍率(ROE)、総資産利益率(ROA)、レーティングを表示します。
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事業構成は、一目で判るように円グラフで表示します。
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◎メモ機能[サンプル画面]
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企業情報画面から各銘柄毎にメモが登録できます。
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メモ1件の字数制限は64KBまでですが、登録できる件数には実用上制限はありません。
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登録したメモは、コード・日付・キーワードによってを検索できます。
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◎株価インポート機能[サンプル画面]
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下記の株価データをITickerのデータベースへ取込む事が出来ます。
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